自己流は不安がいっぱい?!間違ったスキンケア

HeartShapeのASAKOです♡(*^▽^*)

毎日のスキンケアで「コットンでふき取る」ということをしていませんか?

コットンで化粧水をお肌に与えるは〇

コットンでふき取るは×

なのです。

なぜかといいますと、

コットンでふき取るということは、お肌に摩擦を与えてしまうということなのです。

こするという摩擦は、皮膚にとっては刺激となります。

毎日のスキンケアで少しずつ少しずつお肌を痛めて行ってしまいます。

その行為が後になって、くすみやシミ、敏感肌の原因となってしまう場合があります。

ふき取るタイプのクレンジングや、ふき取り化粧水などもありますね。

日常的に使うことはおすすめできないのです。

「刺激」や「摩擦」はコットンの使い方だけではなく、お顔に使うローラーや、手の圧も大切です。

肌にかゆみがあるとき、無意識に掻いちゃいますよね。

「掻く」ことは、気持ちいい~~♪のですが、本当に最悪なのです。ミクロの世界では傷が無数についてしまっていて、そこの部分はバリヤ機能が果たせなくなって、ばい菌が侵入しやすくなったり、アレルギーが起こったり、掻いた部分がまたさらにかゆくなったりして、掻きすぎてしまうと血が出てしまったり・・・

アトピーの方は、掻くからアトピーになるとも言われています。(かゆみが強すぎるので本当につらいですよね・・・)

40歳を過ぎたくらいから出る肝斑というシミは、女性ホルモンが大きく関係して出没するのですが、このシミの特徴として摩擦(刺激)によって悪化するのです。

「こすらない」=「摩擦しない」ということを意識してスキンケアしてみてくださいね!

 

 

関連記事

  1. 生活習慣を変えて美肌になる!の落とし穴

  2. 敏感肌を強い肌にするには?

  3. 美白化粧品でシミが消えない理由

  4. 20歳からのスキンケアが勝負!老化しない30代に向けて

  5. 知っていますか?経皮毒とは皮膚から入る毒のこと

  6. あなたはどっち?メイク美人派?素肌美人派?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。